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『俺の多摩川トラバース』 五十間鼻~多摩川左岸河口

10時29分、『五十間鼻』をあとにして、『弁天橋』へと向かいます。

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この辺りは二十何年ぶりかに来たので(羽田七稲荷巡りは途中で町中に降りちゃうからね)、こんな公園のような場所があったのを知りませんでした。

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潮干狩りはルールを守ればOK!(禁止じゃなかったんですね)

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10時30分、『弁天橋』に到着。

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“弁”は“辨”という難しい漢字なんですね、知らなかった。

新しいのに架け直してから、弁天橋を間近でちゃんと見たのは初めてかもしれない。

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ハゼ釣りといえば『海老取川』(えびとりかわ)ですが、読み方は「えびとり“がわ”」じゃなくて「えびとりかわ」なんですね。

「えびとりがわ」って言い続けますけどね。

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橋を渡ると、そこは“羽田空港エリア”です。

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こちらが「移動すると祟りがある」という曰く付きの大鳥居です。

地元民からすると祟りうんぬんよりも、羽田の象徴的な鳥居だと思います。

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橋は無くても地下(川底?)トンネルがあって、川崎側へと貨物列車が通っているという場所。

川底を掘り進んだのではなくて、船で超巨大な土管(鉄管?)だかを持ってきて、それを川底に埋めて作ったトンネルらしいです。(その工事を見たお客様情報)

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ここからは『羽田空港』の脇の道路を歩いていきたいと思います。

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羽田空港の敷地なので、いろいろと注意事項…というか、“警告”が書いてあります。

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フェンスに隙間があったので、こちら側を歩きたいと思います。

近所なのに、こんなとこ入ったことないや。

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“多摩川八景”という、多摩川全図の案内板?がありました。

これを往復したんだと考えると、自分のことながら「よくもまぁ歩いたな…」と。

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間違ってる箇所を発見してしまいました。

丹波川の位置が違うよなぁ~、奥多摩湖から先が丹波川ですよね。

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海から1.4kmの場所。

河口まであと少し!

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国土地理院が管理する、三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準点となる“三角点”です。(目印はてっぺんに十文字)

破壊したり機能を損ねる行為をすると、2年以下の懲役か100万円以下の罰金に処せられるそうなので、壊したらダメです。

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横側には「基本」と彫られてます。

てっぺんの十文字の横に埋め込まれた丸い物は、場所情報コード(ucode) なのだそうです。

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突き当たりはフェンスがありますが破られているので、このまま通過して先へと進みます。

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少し先へ進んだ辺りから護岸工事だかで、ずーっと工事のフェンスが続いています。

まさか、この途中に河口があって入れなかったりして。

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モノレールが地下から出てくる箇所。

一部が地下を通っているんですね、今のモノレールは。

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10時54分、羽田空港の国際線ターミナルの近くまで来ました。

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工事のフェンスが無くなった所で河口の目印があるかを確認してみますが、それらしき目印は無し。

砂浜があって、景色が海ですね。

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工事中の立ち入り禁止エリアにも、河口らしきものはないですね。

何を作るつもりなのか、護岸工事は赤レンガの壁を作ってるんですね。

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11時2分、対岸に川崎側の多摩川河口が見える場所まで歩いてきました。

左端の四角い小さい建物が(正面の大きい四角い建物じゃないですよ)、往路時にも立ち寄った『多摩川河口水位観測所』です。

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この場所から上流側を見ても、東京側の河口らしきものは無し。

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下流側も堤防以外は無し。

川崎側にはあった「ここが多摩川河口ですよ」という目印はないのか?それとも気がつかないで通り過ぎてしまったのか?

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地図アプリで見ても場所が特定できなかったので、もう少し先へ行ってみます。

「河口は分かりませんでした…」で、モヤッとした終わり方になったらどうしましょう。(一抹の不安)

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11時14分、堤防の上に鉄製の“河口の印”らしきものがありました。

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これ……なんでしょう?

何も記載してないし、日時計?船に関するもの?

対岸の河口と多摩川の角度を見ると、もう少し先なのかも?…ということで、もう少し先へ行って何もなかったらココを河口としましょう!

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11時16分、なんか堤防の上に“それ”っぽいのがありました!

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【 0.0K 】 の文字が!

ここが!この場所が!多摩川河口(東京側)です!(やっと着いた…)


~次回最終回~


『俺の多摩川トラバース』 海から3K地点~五十間鼻

2016年12月5日(月)、本日は“多摩川源流まで往復歩き”のゴール(場所は未定)へと歩きます。

天気は晴れ。(上着を着て歩いてると暑いが日陰は寒い)

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9時48分、『海から3K』地点へ自宅より歩いて到着。

スタート地点まで徒歩で行けるというのは、この多摩川歩きで初の出来事です。

奥に見えるのは『大師橋』です。

正式名称は「だいし“はし”」と読むのですが、これからも地元民は変わらず「だいし“ばし”」と言い続けていきたいと思います。

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少し歩くと道の脇に“たま リバー 50キロ 案内図”がありました。

ここにこの案内板があるのは知らなかったです。

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ここが『羽村堰(羽村取水堰)』から続く、53㎞の道のりのゴール地点『大師橋緑地』です。

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道路にもちゃんと書いてありました。

「50キロ」という方が見栄えが良いしキリが良いのでしょうが、徒歩で3㎞という距離は四捨五入するには結構距離あるぞと思った次第です。(サイクリングコースということなんだろうな)

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有名な佃煮屋さんです。

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10時に『大師橋』へ到着し、下から見上げてみる。

上りと下りで独立してるんですよね。

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大師橋の下流側に、今現在で一番下流にある橋『高速大師橋(首都高速K1号横羽線)』があります。

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2つの橋に挟まれた場所に『羽田の渡し』の碑があります。

そういえば、多摩川沿いを歩いていると、何カ所か同じような渡し船に関する碑がありましたね。

多摩川の渡し船は38ヶ所あったらしいのですが、既に全て廃止されています。


『東急ゴルフパークたまがわ』の東京側にあるクラブハウスから、川崎側にあるゴルフ場へゴルフ客を運ぶ為の渡し船が、今現在で唯一の渡し船らしいです。

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『海から3K』地点の手前から堤防が続いているのですが、所々に多摩川側に降りられる階段が設置してあります。

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多摩川側はちゃんとした道があり、船着き場などがあります。

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渡り鳥のたぐいも、季節によって多種多様な鳥が観察できるようです。

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堤防に“羽田の掟(ルール)”というものが張ってありました。

この辺りも昔から釣りを楽しむ人が多くて、釣り糸・釣り針・浮き・おもり・折れた竿…なんかがポイポイ捨ててあったものですが、最近ではだいぶ減りましたよね。

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水門があり、そこで道が分断されてますが、水門の向こうにも道が続いています。

奥の桟橋と小屋は釣り船屋さんのです。

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多摩川河口付近と釣り船屋さんの船。(多摩川河口の風景)

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戻って堤防の道を進みます。

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階段の所に“美化清掃活動”について掲示してありました。

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ほんと、昔(私の子供の頃)はこの写真の惨状でした。

しょっちゅうなんか燃やしてたから焦げ臭いことも多かったし、川も水質汚染とヘドロの臭いがきつく、奇形した魚(ボラをよく見た)が岸に打ち上げられて腐敗臭もあった…など、よくあんな場所でヘドロを掘ってカニ捕って遊んでたなと思いますが、今では随分と環境が改善されたもんですよね、ありがたいことです。

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この大きい水門の前を通り、先へと進みます。

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水門から先の堤防の外側には、こんな感じの必要最低限の道があります。

奥に見えるのは『羽田空港』です。

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少し歩くと車道になるので、車に気をつけて歩きます。

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堤防の外側には、数軒の釣り船屋さんや漁師さん用の桟橋があって、もうなんか海の風景ですね。

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ここで急カーブして弁天橋方面へ行くことになります。

弁天橋を渡ると羽田空港なので、ここが多摩川土手からつながる道の最終地点かなと思います。

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堤防の外側に降りられる階段があります。

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階段を下りると『五十間鼻』という、水中に長さ五十間(約90m)に渡り石を敷き詰め、洪水時の急流から岸辺を守るために作られた場所で、水難者供養の『五十間鼻無縁仏堂』があります。

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堤防の下は道が続いていて、朝から釣りを楽しむ人達がいました。

奥に見える橋は『弁天橋』です。

時刻は10時23分。

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案内板の地図で見ると、まさしく突端と呼べる場所ですね。

羽田空港がなかったら、ここが河口でいいんじゃないか?と思います。


~もうちょいつづく~


『俺の多摩川トラバース』 二子玉川公園~海から3K地点

土手の上を歩けないので緑地を歩いてます。

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夜半過ぎまで降っていた雨のせいで、大きい水たまりはあるわ、土はグチャグチャだわ、今日の行程はだいぶ歩きにくいです。

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土手の上を通れるようになりました。(水たまりはあるけど)

あと、時折強風が吹くことがあり、その時はだいぶ寒いです。

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土手が無くなりました。

さすがにこの車道は歩けないので緑地に降ります。

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有って無いような道っぽいのがありますが、ここを強引に降ります。

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ポツンとライオン。

周りに一切遊具無し…なぜこれだけ残した?多摩川の謎。

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対岸にamazonの倉庫がありました。(デカいっすな~)

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12時42分、ついに!大田区へ帰って参りました!

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大師橋まで、あと12kmしかありません。

これは今日中にゴールもあるか?

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立派な松の木ですね。(黒松らしい)

ランニング中のおじさんが休憩中。

ここからは土手が無くなるのか?と思ったら、この松の木の裏手の多摩川沿いに道があるようです。

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多摩川のすぐ横を歩く道も珍しいですね。

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12時58分、『調布取水堰』に到着。

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横に歴代洪水位トップ8が記録してありました。

一番古いのが昭和3年ですね。

平成19年のも2位タイに着けてますね。

【上から
昭和13.9.1.洪水位+8.85M
平成19.9.7洪水位+8.60M
昭和22.9.15.洪水位+8.60M
昭和57.8.2.洪水位+8.50M
昭和3.8.1.洪水位+8.13M
昭和49.9.1.洪水位+7.75M
昭和33.9.27.洪水位+6.78M
昭和24.9.1.洪水位+6.50M
と洪水位トップ8が記録されています。】

一番上の薄くていまいちハッキリ分からないのは【計画洪水位AP.+10.22M】と書いてあると思うのですが、“AP”ってなんだろう?と思って調べてみたら、“AP” は “Arakawa Peil”の略で、霊岸島にあった量水標の零位を基準とした水位表記なのだそうです。

明治6年に荒川の水位を測るために隅田川の河口近くの霊岸島に水位観測所が設置されたことにより、“荒川工事基準面”→“Arakawa Peil”→“AP”と書かれるようになったそうです。(たぶん合ってます)

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『調布取水堰』を過ぎるとすぐに『東急東横線多摩川橋梁』が架かってます。

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多摩川を一時外れ、東急多摩川線の『沼部駅』まで来ました。

もう沼部ですよ!地元みたいなもんだ。

いつもならキャラメルやカロリーメイト等の携行食を持っているのですが、今回はちょっと町中に行けばコンビニで買えると思って何も用意しておらず、さすがに6時間以上歩き続けると空腹でフラついてきたので、食べ物を求め沼部駅前のコンビニへとやって来ました。

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多摩川に戻り、野球場のベンチに座って『JR東海道新幹線多摩川橋梁』を走る新幹線を見ながら昼食です。

時刻は13時23分。

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『JR東海道新幹線多摩川橋梁』と並んで架かる『JR品鶴線多摩川橋梁』です。

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あと10kmです。

今日中に完全ゴールできるか?と思ってましたが、ここに来て足の疲労感がハンパ無いです。

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多摩川が急な曲がり方をしている場所。

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14時22分、海から8km地点までやって来ました。

この辺で先ほどとは逆に曲がり、東京湾へと流れを修正している場所。

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マイ・ホームグラウンドってやつです。

たま~に、休みの午前中に1人で来てはボールを蹴ってた思い出。

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お馴染みの多摩川緑地の管理事務所です。(工事中)

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に~んげ~んが すきだから~~♪(京急社歌)でお馴染みの京浜急行線です!

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『六郷水門』を過ぎると “そこは故郷(ふるさと)…” 的な感覚を覚えますね。

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そうそう!この景色!

でも、やっぱり、川幅広いよなぁ…。

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『大師橋』も見えてきました。

もう、歩いて家に帰れるじゃない。

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15時12分、大師橋手前の『多摩川 左岸 海から3K』地点まで来ました。

正直、歩き疲れたのと、この先へ行ったら家に帰るのがダルそうですし、時間的に暗くなってくると判断し、本日はここがゴールとします。

歩いた距離 : 39.2km

歩いた時間(休憩含む) : 8時間20分


~まだまだつづく~



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